キャバクラと風俗で働くことの違い

キャバクラと風俗は、どちらもナイトワークとして20代女性を中心に支持されています。
アルコール類と楽しい会話を提供することで稼ぐのか、性的サービスによって収入を得るのかは自由。
そう考えた時、どちらの業種に挑戦しようか悩む人もいるでしょう。
まずは、双方の仕事内容、稼げる給料、向き不向き、メリット・デメリットなどの詳細を知ることが大切です。

今回は、キャバクラと風俗で働くことの違いについて解説します。

1.キャバクラと風俗の仕事内容の違い

同じナイトワークでも、キャバクラと風俗とでは、提供するサービスが違います。
応募前に最低限の仕事内容を知っておきましょう。

キャバクラの仕事内容

いわゆる水商売と呼ばれるキャバクラは、その名のとおり、男性客にアルコール類を提供しながら会話をするのが仕事内容です。
その中で指名率を争い、高級シャンパンなどを注文してもらうように仕向けなければなりません。

また、キャバクラは、お店のコンセプトによって営業時間帯に違いがあります。
朝から昼間に活気づくところもあれば、深夜帯を中心に盛り上がることも。
複数の応募先に悩んだ場合は、自分のライフスタイルに合わせて選ぶことが大事です。

風俗の仕事内容

ファッションヘルス、ピンサロ、オナクラ、デリヘル、ソープ、SMクラブなどを総称して風俗と呼びます。
キャバクラとは違い、アルコール類と会話をメインに提供するのではなく、肉体を使った
性的サービスで男性客に奉仕するのが仕事内容です。

2.キャバクラと風俗の給料システムの違い

昼職に比べて、夜のお仕事は稼げます。 キャバクラや風俗で月収100万円以上を得ている女の子も多いですが、その給料システムにも違いがあります。

キャバクラの給料システム

完全時給制のキャバクラでは、指名客のつかない待機中でも給料は発生します。
そのため、勤務時間が5時間であれば、働いた分の稼ぎは確実に得られるわけです。
こうした給料システムを魅力に感じて、キャバクラに応募する女性が絶えません。

キャバクラの時給相場は?

キャバクラでもらえる時給は、およそ2,000円~5,000円
これは、指名客の有無、出勤日数、水商売経験などを参考に決められます。
「最低時給」になる子の場合は、まったくの未経験で待機の多い人。

入店して間もない頃は給料保証が付いていますが、大体1ヶ月もすれば、ほかのキャバ嬢と同じように時給査定がなされます。
また、このほかにドリンクバックと呼ばれる手当ても付きます。

指名スライド制か派遣キャバクラかによって時給相場は変わる

キャバクラの給料システムには、大きく分けて2種類あります。
1つは、指名スライド制です。
文字どおり、男性客の座るテーブルに呼ばれる回数が多いほど、お給料が上がるシステム。

2つ目は、派遣キャバクラのシステムですね。
固定のお店に在籍することなく、その都度、働く環境をネット上から選んでいく方式です。
そのため、指名数の有無や売上によって給料が上下することはありません。

風俗の給料システム

キャバクラとは対照的に、風俗の給料システムは完全歩合制
一部の業種では、時給制を導入している店舗もありますが、大抵の場合は「接客本数の分だけお金が発生」します。

そのため、その日に何時間働いても、お客さんが付かなければ給料はゼロ。
これを風俗業界では「お茶を引く」といいます。
新人期間中は給料保証は付きますが、その後は、お店からのバックアップはありません。

3.キャバクラと風俗の適性の違い

キャバクラと風俗という2大ナイトワークは、適性を間違うと稼げません。
自分が、どちらのお仕事に向いているのか。
これを見極める必要があるのです。

キャバクラの適性

  • 容姿端麗
  • 明るい
  • 会話好き
  • 人と接することが得意
  • 持病がなく健康的な人

《解説》
キャバクラに向いている女の子の特徴は、まず容姿端麗な人。
華やかでボディラインの浮き出るドレスコーデの多いお仕事なので、スタイルを維持することのできる自己管理能力も求められます。
日頃から、ファッションやメイクに精通している人なら尚良しです。

また、キャバクラでは、1日に複数の男性客と接することもあります。
そのため、人との会話が苦にならないことも前提条件といえるでしょう。
昼キャバでない限りは「夜型生活」を余儀なくされるので、持病がなく体力に自信のある女の子には最適な高収入ワークです。

風俗の適性

  • 真面目で向上心がある
  • 時間に厳しい
  • 合わせ上手
  • 意思が強い
  • 目標達成能力に長けている
  • ホスピタリティが高い
  • 孤独感に強く精神的にタフ

《解説》
風俗のお仕事に向いている女の子は、真面目で向上心のある人
完全歩合制の給料システムの中で、自分を演出し、お客さんを喜ばせるためのテクニックを積極的に身につけようとする人なら、早い男性で人気嬢になれます。

反対に、設定した目標に対して意志薄弱で努力できない女の子は、風俗嬢には向きません。
常に新人の入ってくる世界ですから、誰にも負けない自分だけの魅力を見つけなければ、風俗嬢として高収入を得ることは不可能だからです。

4.キャバクラと風俗のメリット・デメリット比較

なんとなく自分の適性によって、キャバクラか風俗のいずれかに応募することは決まったものの、メリット・デメリットが見えてこない…。
そんな女性のために、キャバクラと風俗の良い所・悪い所の比較をしていきます。

キャバクラと風俗のメリット比較

キャバクラ
風俗
・時給制なので収入が安定する
・フロアでほかの嬢と同時に仕事できて安心
・ヘアメイクさんに可愛くしてもらえる
・誕生日にはブランド物などを買ってもらえる
・時間に縛られずにサクッと稼げる
・人と話すのが苦手でも仕事が成り立つ
・待機中は周りを気にせず自由に過ごせる
・自由出勤の店舗が多い

《解説》
キャバクラと風俗それぞれのメリットを上げましたが、どちらも良い所がありますね。
表舞台に立って注目されることの好きな女の子は、華やかなドレスを纏って男性客の前に出るキャバクラのほうに、より多くのメリットを感じるのではないでしょうか。

一方、人と話すのが苦手な女の子は、風俗嬢として黙々と仕事をこなすほうが気がらくだといいます。
また、スケジュールの読めない環境下に置かれている場合は、完全自由出勤制の風俗店で働くほうが融通が利きます。

キャバクラと風俗のデメリット比較

キャバクラ 風俗
・お酒を強要されることがある
・ほかの嬢とのいがみ合いが続く
・待機中の過ごし方が制限される
・夜型生活のため、肌荒れする
・性病に感染するリスクがある
・悪質店に引っかかるとバックが低い
・完全歩合制なのでお茶を引くこともある
・妊娠・本番強要の可能性がつきまとう

キャバクラと風俗のどちらにもデメリットがありますが、双方にある「強要」は厄介です。
飲酒を執拗に勧められることもあれば、性行為を要求される場合もあります。
どちらのお仕事に応募するにしても、デメリット部分に気を付けなければいけません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、キャバクラと風俗で働くことの違いについて解説しました。
双方の業種のメリット・デメリットなどを比較したことのなかった人も、応募前には確実にチェックしておくべきです。

キャバクラにも風俗にも大金を稼ぐチャンスはありますので、後は適性を合わせること。
多くの女性が若いうちから高収入を得られるお仕事ですから、しっかりと稼げそうな店舗を見極めましょう。